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なんじゃこりゃあぁぁ!
分かります、分かります。この出来損ないのもんじゃ焼きのようなルックス。
そう言われても仕方ないんです。
でもですね!この時期が来たんです。
そうです、ジャークチキンの時期でございます!
焼鳥は鮨と違って季節感が出しにくい料理でございます。コースが主体の当店では焼鳥に挟む間の料理や、焼き野菜で季節感を出すよう心掛けていますが、ジャークだけは夏に相応しい、いやビールに相応しい一串だと思います。
以前のしろきじでもお出ししていまして通年の提供をご希望いただいておりましたが、やはり夏は夏らしく。
今年は少し早めの6月からのご提供です。部位は悩んでおりますが、皮を巻いたもも肉、もしくは手羽を考えています。
9月の末まで、夏の終わりまで続けます。10月からしばらくはこの漬け地のジャークソースをベースにカレーを作って賄いで食べたりします。
沢山のスパイスが効いたジャークチキン。勿論仕込み中はレゲエを聴きながら片手にレッドストライプ!(ジャマイカのビールです。)ってしたいのは山々ですが仕込み中ですからね、ガマンガマン。
今年はライムの量を増やしてより爽やかに召し上がっていただくつもりです。
さてチョーゼンリーでも聴きながらセッティングに入ります。歌いながらやっちゃうからまたユタカにうるさいって言われるんだろーなぁー。
書いたひと テル